倉庫・工場
耐火性能の確保・改修に伴う耐火対応
CASE
事例紹介
ご相談内容
築30年ほどの賃貸住宅で、退去に伴うリノベーション工事をご依頼いただきました。
冬になると結露が発生し、慢性的にカビが生える状態を改善したいとのご相談でした。
調査・状況
壁紙を剥がすと、窓の下を中心にカビが広がり、サッシや木材にも影響が及んでいました。
表面だけを清掃しても、窓や外壁付近の温度差を改善しなければ、結露とカビが再発する可能性が高い状態でした。
判断
壁紙の貼り替えやカビ取りだけでは、根本的な解決にならないと判断しました。
リノベーションのタイミングを活かし適切な断熱改修を施して、結露の原因となる温度差を抑える方針としました。
提案
窓と外気に面する壁の両方から、断熱性能を高める方法をご提案しました。
※ガス入り複層ガラスとは
2枚のガラスの間にアルゴンガスなど熱を伝えにくいガスを封入し、断熱性能を高めたガラスです。
対応
外気面の壁内側に板状の断熱材を充填し、窓は用途によって異なる仕様にカスタマイズした施工を実施しました。
二重窓は断熱効果が高いものの開閉も2倍になるため、開け閉めや出入りの多い掃き出し窓などには適さない場合があります。既存の掃き出し窓はすでに複層ガラスであったため手を加えず、腰窓に設置することで無理なく効果を高めました。
また、カビ除去と防カビ処理を実施し、その他部屋全体のリノベーションを含めて3.5か月ほどで工事が完了しました。
結果
慢性的に発生していた結露が、気温差を抑える断熱工事で除去されたことを確認しました。入居後もカビの発生はないとのご報告をいただき、根本的に問題を解決することができました。
部屋全体のリノベーションに加え、気密性を高める断熱で温熱環境が向上し、物件価値を高めることに成功しました。
ポイント
結露やカビは、表面をきれいにするだけでは再発することがあります。地球防衛隊では、発生原因を調べ、建物の状態に合わせた断熱改修によって根本的な解決を目指します。
商業施設や公共施設といった大型施設から、マンション一室の部分補修工事まで、新築から改修まで、建物の規模を問わず幅広く対応しています。
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