倉庫・工場
耐火性能の確保・改修に伴う耐火対応
CASE
事例紹介
ご相談内容
6階建てのテナントビルを所有するオーナー様から、他社より提案された大規模修繕工事についてご相談をいただきました。
建物全体に足場を設置する工事が本当に必要なのか、内容や金額が妥当なのかを判断するため、第三者の視点で建物を調査することになりました。
調査・状況
建物の両隣には別の建物が近接しており、ドローンの飛行や足場の設置が難しい状況でした。そのため、ロープで作業員が外壁に近づく「ロープアクセス工法」で調査しました。
外壁は方角や周辺環境によって劣化の進み方が異なるため、建物の4方向をそれぞれ確認しました。
判断
調査の結果、建物全体を一度に修繕する必要性は低いと判断しました。一方、劣化が進んでいたシーリングとタイルは、漏水や落下を防ぐため、先に補修する必要がありました。
塗装と防水については急いで施工せず、今後の修繕計画に組み込む方針としました。
提案
テナント様が出入りする建物正面には、安全確保のため足場を設置。その他の3方向は、狭い場所でも施工できるロープアクセス工法をご提案しました。
工事は、劣化が進んでいたシーリングとタイルを優先し、塗装と防水は将来の修繕時期を計画しました。
対応
結果
必要なシーリングとタイルのみを補修し、現時点で不要な工事は見送りました。安全性を確保しながら工事範囲と費用を抑え、将来必要となる塗装・防水工事の時期も整理しました。
ポイント
複数部位を一度に工事する大規模修繕の選択だけではなく、部位ごとの劣化状況を判断した最適な工事を施す選択もあります。地球防衛隊では、既に受けている修繕提案のセカンドオピニオンにも対応し、今必要な工事と将来に延ばせる工事を明確にします。
商業施設や公共施設といった大型施設から、マンション一室の部分補修工事まで、新築から改修まで、建物の規模を問わず幅広く対応しています。
倉庫・工場
耐火性能の確保・改修に伴う耐火対応
オフィスビル
執務空間の安全確保・改修時の耐火対応
商業施設・店舗
不特定多数が集まる空間の耐火性能確保
集合住宅
共用部・住戸まわりの耐火対応
公共施設
法令に基づく耐火性能の確保
用途変更・法令対応
用途変更に伴う耐火要件への適合対応
COLUMN
お役立ちコラム
建物の状態や修繕の考え方を、専門家ではない方にも分かりやすくお伝えします。